台風被害を未然に防ぐために
年末年始の暴飲暴食で確実に３ｋｇは肥えてしまった、都筑区アイゲンの伊原です。
2020年は鍛えまくって、バッキバキの６パックにする予定です。今年もよろしくお願いします。
築30年横浜市都筑区O様邸施工事例です。
台風19号の強風で棟板金が飛んでしまったようです。
30年間ノーメンテナンスのようでした。貫板が腐り、棟板金を留めている釘が抜け、強風で棟板金が飛んでしまったようです。
このパターンは、非常に多いです。大体20~30年位で木が腐ってます。結露や凍結などで木が濡れたり凍ったりと何年も繰り返して、中の木は日光に当たらないので腐ってしまうのだと思います。なので定期点検が必要なのですね。
今回のO様邸は、スレートもだいぶ痛んでいたので、カバー工法でスレートの上にアスファルトシングルを載せました。
スレートの上にゴムアス系の防水紙を貼り、
貫板は腐りにくい防腐剤注入の物を使いました。
これで今年の台風シーズンも安心です。
アスファルトシングルは、色合いがいいですね。
定期点検・屋根の施工はアイゲンのお任せ下さい！
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