カバー工法から急遽、葺き替え工事
早いもので2月も終わりです。最近、雨も降らないので働きっぱなしで疲れがたまってます。
横浜市都筑区アイゲンの伊原です。
横浜市青葉区K様邸の下屋根の施工事例です。
昔のシングル葺きです。30年以上ほったらかしにしていた様です。
当初は、カバー工法の予定でしたが野地板や垂木まで腐っていたので、
この状態ですとカバー工法が出来ないので急遽、野地板からの葺き替え工事に変更しました。
雨漏りして、ずっと放っておいたようです。本来なら、腐っている箇所を全て直したいのですが予算の関係で補修しか出来ませんでした。
屋根材と野地板をすべて剥がして、腐っている箇所を補強して、新しく野地板を貼りました。
防水紙貼りを貼り、ニチハ社のアスファルトシングル『アルマ』を葺きました。
今回は、下の屋根で面積もそんなに大きくはなかったので、工事金額はそんなにはいきませんでしたが
これが屋根全体だと、工事も工事金額も大変です。雨漏りしてからですと、手遅れの場合もあります。
『雨漏りしている』と言うことは、中の材木が濡れてしまっています。放っておきますと、どんどん腐っていきます。
そうならない為にも定期点検は必須です。屋根のことは横浜市都筑区のアイゲンにお任せください！
株式会社アイゲン
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