和瓦 棟瓦交換工事 7寸丸
毎日、猛暑が続いてます。『危険な暑さ』『外出は控えましょう』と言われてますが、屋根の上で作業しています。
横浜市都筑区アイゲンの伊原です。汗をかくだけでは痩せないです。
横浜市戸塚区のN様邸 施工事例です。昨年の台風で瓦が飛ばされてしまいました。
30年近くノーメンテナンスの様でした。棟瓦が飛ばされ、飛び散り他の箇所も破壊していました。
人や車に当たらなくて良かったです。
このままこの瓦を復旧することも可能ですが、この工法はのし瓦2枚・丸瓦を銅線で縛る工法なので、また台風などの強風で飛ばされてしまう可能性があります。
弊社では、既存の瓦を全て撤去して、金具を使い、木下地を入れて、大き目の丸瓦（7寸丸）を使い、ステンレスのビスで留める
工法をお勧めしています。
屋根に専用の金具を使い
木下地をビスで留めて、雨水が入らないようにシルガードでシャットアウトし
新しい瓦（7寸丸）をゴムパッキン付きのステンレスビスで留めます。
これで、台風などの強風でも飛ばされません。使ってないアサヒソーラー（温水器）も撤去して見た目もスッキリし重量も軽くなりました。
今年の台風も一安心ですね。和瓦の修理・補修等は、アイゲンにお任せ下さい！
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