『ニチハ パミール』の重ね葺き（カバー工法）超絶にお勧めしません！！
マン防やら緊急事態宣言やらで今年のGWも何処にも行けませんね。天気が良さそうなので残念です。
都筑区アイゲンの伊原です。
緑区S様邸 『ニチハ パミール』葺き替え工事 施工事例です。
もうお馴染み『ニチハ パミール』。最悪のスレートです。最悪屋根材TOP３に入りますね。№１でもいいくらいです。
表面は、剥離して来てボソボソ。留めている釘は、錆びる。剥がすと屋根がびっしょり。最悪です。
剥がさないで、上からカバーすることも出来ますがこんな状態では、お勧め出来ません。
4月下旬、この日の気温は25度近く行きました。5日前に雨は降りましたが、天気がいい日が続いていました。
剥がしてみると
ビチョビチョです。これが『パミール』の特徴です。ジョイントかどこから水が入るか分かりませんが、
水を吸い込んで裏面から吐き出す。防水紙・下のパミールがビチョビチョに濡れる。本体を留めている釘や防水紙を留めているタッカー（ホチキスみたいな）を錆・腐らせる。防水紙はあくまでも2次防水なので、長年ここまで濡れると、野地板まで濡らして腐らす可能性があります。S様邸は、幸いにも防水紙が2重（何年か前に葺き替え工事をしたため）でしたので、野地板の腐食は、見当たりませんでした。新築時に『パミール』を施工せれたお宅は、野地板も傷んでいる可能性があります。（過去に何件もありました）
これでも『パミール』を剥がさないで、カバー工法で施工しますか？ アイゲンでは、絶対にお勧め致しません。
カバー工法よりも多少金額はかかりますが、剥がして下地のチェックをしての『葺き替え工事』を超絶にお勧め致します。
築年数18年前後のスレート屋根のお宅は、『ニチハ パミール』の可能性があります。
『パミール』の葺き替え工事は、都筑区のアイゲンにお任せください！！
電話番号： 0120-07-1881
メールでのお問合わせ：info@aigen-yokohama.com
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