コロニアル葺き替え工事 剥がして初めて分かります。野地板・下地腐ってました！
7月も半ばになってしまいました。これからは地獄の日々が続きそうです。
都筑区アイゲンの伊原です。空調服は必須アイテムになっています。
川崎市F様邸 築25年 スレート屋根 葺き替え工事 施工事例です。
雨漏れは、している様子はなかったみたいですがスレートを剥がしてみると
野地板が腐っていました。このままでは、屋根材を留めるのに釘やビスが効かないので交換しないといけません。
腐った野地板を剥がすと
下地まで腐ってしまい、断熱材も濡れていました。恐らく雨漏れは、していましたが断熱材が雨水を吸って止めていたのだと思います。それで中まで侵入してこずに気がつかなかったのでしょう。
予算の関係上、全て直すことは出来なかったので、下地に補強を入れて野地板を取り付けました。
今回の様に、雨漏れに気づかず、剥がしてみて初めて腐っているのに気付くというパターンは結構あります。
スレートの上から新しい屋根材を貼る『カバー工法』もいいのですが、腐ってしまっているのを分からずに蓋をしてしまうことになってしまいます。腐っているべニアに釘やビスを打っても効かない可能性もあります。
日程や予算の関係もありますが、アイゲンでは全て剥がして下地のチェックをしてから新しい屋根材を貼る『葺き替え工事』をお勧め致します。
屋根の『葺き替え工事』その他、屋根に関する工事の事は、屋根工事専門の横浜市都筑区のアイゲンにお任せ下さい！！
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